異変に気づいたらすぐにご相談を~早めの発見が修理代も安くする~
コラム
こんにちは!
福岡県遠賀郡にある「Palette ~パレット~」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
車の調子がおかしくなる時は、たいていどこからか異音が聞こえるなど
小さな症状は始まってることが多いものです。
それを放置したままにしておくと、だんだん症状が激しくなり
最終的には、大掛かりな修理が必要となるケースも少なくありません。
たとえば、ブレーキからの異音も多くあります。
昨今のブレーキはディスクブレーキといって
回転するローターをパッドがおさえつける構造になっています。
このパッドは次第にすり減っていく消耗品で
国産車でだいたい2万キロメートル、外国車では1万5千キロメートル程度から
すりへっていないかを確認する方がよいでしょう。
ディスクブレーキのパッドは、ある程度すり減ってくると
金属片がローターに触れて、チリチリとした音を発するようになります。
それに気が付いたら、すぐにご相談ください!
そこでパッド交換を澄ますことができればパッド代と交換手間賃を入れても
さしたる出費にはなりません。
ところが、おパッドがすり減ったことに気づかずに
そのまま走り続けていると、ローラーを傷めてしまい
ローターの修理、あるいは交換するケースに発展することも。
このほかにも、クッションアブソーバーやエンジンのバルブ
エンジンに冷却水を送るウォーターポンプなど
定期的に確認しておきたいパーツというものはあります。
少しでも「あれ?」と思うことがありましたら
どうぞお気軽にご相談ください。
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